青春の1ページ
2006年9月2日 俺はちょくちょく中学校へ行き柔道を教えてる。
若い女の顧問の先生との寝技目当ては内緒。
でもこの数ヶ月間は暑くて柔道なんかやってられるかっちゅーこと
こんな俺でも一応先生と呼ばれてる。
今週平日に大会があって見に行った。
数ヶ月の間に皆だいぶ成長してた。
そして全然見向きもしなかったじゅんぺいの試合。
じゅんぺいは手も足も出ずにきれいに一本負けした。
手も足もでなかったのはやり方を知らないだけだった。
俺は責任を感じ、申し訳ない気持ちになった。
しょぼくれ顔で帰ってきたじゅんぺいになだめる意味も込めて
「やり方を知らないだけだったもんな 今度教えてやる!」
じゅんぺいはその日、数試合やったが一勝もしてなかった
よっぽど悔しかったんだろう。
みんなの目の前でポロポロ泣いた。
そんなじゅんぺいに若い女の先生が言った。
「まだ試合は終わってないぞ!試合を見ろ!」
厳しいと感じたが間違ってない。
何故か俺が怒られた気分になったが。。。。
そのあと昼休みを使って負けにくくする方法を教えてやった。
午後からの試合じゅんぺいの快進撃が始まる。
3勝1敗。さっきとはまるで別人だった。
先生はじゅんぺいを褒めまくる。
じゅんぺいはニコニコだ。
ただあることにこだわるだけで負けにくくなる。
これで強くなったとを勘違いするな。
強くなるには技の精度を上げないと強くはならない。
今は正しい形で反復練習するしかない。
がんばれよと皆に言って試合会場を後にした。
じゅんぺいにとってそこで悔しい思いをしてよかった。
また俺もみんなをしっかり見てやろうと思った。
先生はしっかり皆を見てた。
よし! 俺もがんばろう!
あいつらの青春の1ページに俺を描いてくれるかな。。。
PS 小説読んでくれた方ありがとうございます。
コメントもありがとうございました。
次回作も閃きました。
PM22:31 綾心記
若い女の顧問の先生との寝技目当ては内緒。
でもこの数ヶ月間は暑くて柔道なんかやってられるかっちゅーこと
こんな俺でも一応先生と呼ばれてる。
今週平日に大会があって見に行った。
数ヶ月の間に皆だいぶ成長してた。
そして全然見向きもしなかったじゅんぺいの試合。
じゅんぺいは手も足も出ずにきれいに一本負けした。
手も足もでなかったのはやり方を知らないだけだった。
俺は責任を感じ、申し訳ない気持ちになった。
しょぼくれ顔で帰ってきたじゅんぺいになだめる意味も込めて
「やり方を知らないだけだったもんな 今度教えてやる!」
じゅんぺいはその日、数試合やったが一勝もしてなかった
よっぽど悔しかったんだろう。
みんなの目の前でポロポロ泣いた。
そんなじゅんぺいに若い女の先生が言った。
「まだ試合は終わってないぞ!試合を見ろ!」
厳しいと感じたが間違ってない。
何故か俺が怒られた気分になったが。。。。
そのあと昼休みを使って負けにくくする方法を教えてやった。
午後からの試合じゅんぺいの快進撃が始まる。
3勝1敗。さっきとはまるで別人だった。
先生はじゅんぺいを褒めまくる。
じゅんぺいはニコニコだ。
ただあることにこだわるだけで負けにくくなる。
これで強くなったとを勘違いするな。
強くなるには技の精度を上げないと強くはならない。
今は正しい形で反復練習するしかない。
がんばれよと皆に言って試合会場を後にした。
じゅんぺいにとってそこで悔しい思いをしてよかった。
また俺もみんなをしっかり見てやろうと思った。
先生はしっかり皆を見てた。
よし! 俺もがんばろう!
あいつらの青春の1ページに俺を描いてくれるかな。。。
PS 小説読んでくれた方ありがとうございます。
コメントもありがとうございました。
次回作も閃きました。
PM22:31 綾心記
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