読書感想文「東京タワー オカンとボク時々オトン」
2006年1月21日 普通に普通に、至って普通に、仕事してて。。。
名前呼ばれて振り返って、
顔クシャクシャに泣いてたら面白いだろうなと。。。。
ネタになるなと。。。
そんな日が現実になりそうな今日この頃。。。。。。
リリーフランキーの本「東京タワー オカンとボク時々オトン」を読んだ。
ポロポロ泣いた。 夜中一人で台所で息を殺しながらポロポロ泣いた。
展開の中で、オカンが、段々、死に近づいていく。
読んでいると、本の中のオカンは、自分のオカンなのである。
涙で活字が読めない。先を読みたくない。
切な過ぎる。
読み終わり、一晩たった今でも余韻が冷めない。
普通に仕事しながら、胸と目頭が熱くなってきた。
再度読んだらまた泣きそうだ。
おれの両親は、健在。
俺にも、絶対やってくる両親の死。
親孝行がしたくなる。
でも、どんなに孝行をしたところで、
親の死に直面した時は、自分の不甲斐なさを感じるのであろう。
それでも何かしてあげたい。
しなくてはいけない。
そんな気持ちになる一冊。
涙、涙だけでない、笑える。
リリーフランキーの考察力と文章力がすごい。
感動、悲しさ、笑い、美しさ、切なさ、やさしさ。
全部が入ってるこの本の余韻が当分抜けそうもない
綾心です。 コンヌズワー
1月24日は、俺の29回目の誕生日。
この余韻が冷めないうちに
ウチのオカンにこの本をプレゼントしようと思う。
最高のタイミングでプレゼントできる。
29年前の今日、
俺を生んでくれてありがとうのメッセージを添えて。。。
りりーさんありがとう。
AM0:41 綾心記
名前呼ばれて振り返って、
顔クシャクシャに泣いてたら面白いだろうなと。。。。
ネタになるなと。。。
そんな日が現実になりそうな今日この頃。。。。。。
リリーフランキーの本「東京タワー オカンとボク時々オトン」を読んだ。
ポロポロ泣いた。 夜中一人で台所で息を殺しながらポロポロ泣いた。
展開の中で、オカンが、段々、死に近づいていく。
読んでいると、本の中のオカンは、自分のオカンなのである。
涙で活字が読めない。先を読みたくない。
切な過ぎる。
読み終わり、一晩たった今でも余韻が冷めない。
普通に仕事しながら、胸と目頭が熱くなってきた。
再度読んだらまた泣きそうだ。
おれの両親は、健在。
俺にも、絶対やってくる両親の死。
親孝行がしたくなる。
でも、どんなに孝行をしたところで、
親の死に直面した時は、自分の不甲斐なさを感じるのであろう。
それでも何かしてあげたい。
しなくてはいけない。
そんな気持ちになる一冊。
涙、涙だけでない、笑える。
リリーフランキーの考察力と文章力がすごい。
感動、悲しさ、笑い、美しさ、切なさ、やさしさ。
全部が入ってるこの本の余韻が当分抜けそうもない
綾心です。 コンヌズワー
1月24日は、俺の29回目の誕生日。
この余韻が冷めないうちに
ウチのオカンにこの本をプレゼントしようと思う。
最高のタイミングでプレゼントできる。
29年前の今日、
俺を生んでくれてありがとうのメッセージを添えて。。。
りりーさんありがとう。
AM0:41 綾心記
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