家の建築工事が9割9分終わり

　　　7月30日の明後日に引っ越すことになりました。


　　　約1年半。長かった。。

　　　やっとこさだ。

　　　さっきも家に照明を取り付けに行ったが

　　　やっぱり新しい家っていいよね。

　　　画像貼り付けようかと思ったけど

　　　手元にデジカメないのでまた今度。

　　　で、しばらくネットから離れることになりそうな予感

　　　でもたぶんネカフェに行くと思うけど。。。

　　　俺を忘れないでね。

　
　出版してから数ヶ月。

　　自分の本が出たことを忘れかけてたくらいのこのユルさ。

　　「そういえば本も出した」なくらいな感覚。

　　むしろ、腑抜けな今の俺から見るとよく書いたと思う。

　　でも、嫌味がなくていいかなとも思っている。

　　そんな他人事な今日この頃。

　　1冊だけ車の中に入れていた自分の本を手に取って読んでみた。

　　自分で言うのもアレだが良く書けている。

　　まぁ半分は編集者のおかげだ。

　　最終章へさしかかるところから

　　自分の本に心を掴まれた。

　　全部、頭の中に入っているはずなのに

　　先を読みたくてたまらない。

　　読み終わると爽快感と余韻が心を漂い。

　　目頭が熱くなった。

　　こんなこと始めてだ。

　　他人事に思えるゆえに感じる感動。

　　一読者として客観的に読めた心境。

　　そしてこうやって日記に書き記す快感。。

　　コンヌズワー　綾心です。

　　一生懸命カキました。

　　俺しか味わうことのできないオナニー。。

　　上の子夏休みかYO!!!


　　　一人で遊べないやん。。。








　　コンヌズワー　　綾心です。


　　最近、露骨にオナニーって書くのにためらう。。


　　俺！どうした！

　　再来週に控えた引越しへ向けて

　　自分の家の駐車場作りの手伝いで山になった砂を

　　一杯づつスコップで軽トラの荷台へ投げ込む。

　　腕から流れ出た汗がスコップを伝い、木の柄に染みを作る。

　　腰を曲げての作業に耐え切れず上体を起こした。

　　ふと、前を見ると家の吐き出し窓には俺が映っていた。

　　太陽が俺を真上から照りつけるからなおさら鮮明に映っていた。

　　白いタオルを頭に巻き、白いノースリーブのシャツ、白い作業ズボンに。。

　　スコップを持つ腕はほんのり筋が入り、汗で濡れて黒光りしている。

　　あかん。。。

　　俺に酔いそうだ。。


　　やばい。。。

　　悦に入りそうだ。。

　　滴る汗がさらに悦入加速度を上げる。

　　勘違い君にならない為にも、

　　そこをグっと堪えて溜まった砂を運ぶ為に軽トラに乗り込む。

　　軽トラはエアコンもパワーウィンドウも付いてないのにETCが付いてるという

　　ツッコミ所満載のヤグヤグポンコツトラック。

　　もちろんエンジンを付けたらAMだ。

　　田園風景を通る。

　　遠くに見える家の瓦は真上から照り付けられる太陽に

　　反射し皆ギラギラしている。

　　草木も真上から陽を照り付けられ皆、影が短い。

　　走っていると窓から入ってくる風が汗を引かせた。

　　久しぶりに乗ったミッション。

　　ギアチャンジの音が心地よく耳に入ってくる。

　　窓から出した腕。

　　うまい角度でタバコをくわえる俺の口元を映すルームミラー。

　　

　　あれ。。

　　あれれ。。。

　　俺に酔いそうだ。

　　あら。。

　　あらら。。。

　　悦に入るかも。。

　　この上ない勘違い君になってまうぅ〜

　



　　悦入キタ━━━━（゜∀゜）━━━━!!!

　　
　　どうも。

　　すれ違う全ての車の運転手の視線を集めた

　　綾心です。　　コンヌズワー。

　　AMラジオからジュディオングの「魅せられて」が流れてきた。。

　　「気だるい甘い香りを残し

　　　レースのカーテンを引きちぎり

　　　身にまといたくなるぅ〜〜」

　　　なるかい！

　　　
　　　俺より悦に入ってるから悦脱。

　「あっぱ〜」

　　下のチビは俺のことをあっぱ〜と呼ぶ。

　　俺の顔を見ると笑いながら「あっぱ〜」と寄ってきては

　　くすぐる俺の手を求めてくる。

　　上の二人のお兄ちゃんお姉ちゃんが俺の体の上で遊ぼうとすると

　　一番小さいのに、二人を押しのけ俺を独占したがる。

　　泣くまで押しのけるから

　　二人は諦める。

　　上の二人は優しい。

　　でも真ん中の娘は俺から離れることなく

　　スキを見ては、俺の上に乗るがまた押しのけられる。

　　上の二人を押しのけて俺のところに這い上がってきた

　　下のチビには泣くまで可愛がってやる。

　　「アタシとは遊んでくれないんだね」

　　とそれを見ながら指をくわえる娘。

　　「こい！」と手を広げてやると

　　俺に飛び込んでくる。

　　俺に泣かされるまでくすぐられるチビと娘。

　　諦めて一人で笑点を見てる上の息子。

　　日曜日の俺の大切なこの時間。

　　いつまで続くのだろうか。。

　　上の二人にはどんどん成長してほしいが

　　下のチビだけはずっとこのままでいてほしいな。

　　着々と家ができつつある。

　と言っても着工から約1年半。

　長かった。

　その間、色んなことがあった。

　大工さんが足の骨を折って2ヶ月放置とか。。

　本当なら今年2月には引越ししてるはずなのに。。

　それが来月末には引っ越せそうです。

　できた際には色々写真を載せますね。

　コンヌズワー　　綾心です。

　まぁ。どんなところに引っ越しても

　パソコンとティッシュがあればいいんだけどね。

　　「あ。あんたウンコ臭いね。おむつ替えようか。

　　　あれ〜ウンコしてないや〜ん」

　　という嫁と下のチビとのちょっとしたドラマを3回見た。

　　3回見て3回ともフェイク。

　　そりゃそうだろう。

　　3回とも俺の屁だからだ。

　　嫁は普段、俺が屁をコくと本気で怒こる。

　　俺の屁を本気で嫌う嫁の鼻に俺の屁をカマしてやったこの

　　爽快感を帯びた完全犯罪。

　　今後、俺が歳を取るにつれてユルくなってくるアナル事情。

　　それに免疫を付けてやったのだ。

　　と、ここまで書くと俺の屁の匂いを伝えたいところだが

　　どうも俺の文章力ではお伝えできない。

　　話は飛ぶが匂いが伝わればたいしたもんだな。

　　コンヌズワー　　綾心です。

　　今、俺はウンコを我慢してる。

俺の本が4月に出て2ヶ月と少し。

　　　実はまだ親に本を出したことを言っていない。

　　　というよりも言えてない。

　　　照れくさくて少しも言う勇気が出ない。

　　　できれば、でかい賞でも獲って気づかざる得ない状況。

　　　「あんた本なんか出してたの！？」的な

　　　こんなサプライズなアレがいい。

　　　すると俺は

　　　「あんたが産んだ息子は本なんかを書いてたぞ」的な

　　　多くを語らず少し照れ交じりで告白できればいいな。

　　　でもそんな予定は未定でいつか自分の口から言わなければ

　　　いけないと思う。

　　　そんな今日この頃の俺が昨日にだ。

　　　俺は本のことを意識し始めタイミングを見計らっている。

　　　と言っても告白プランなんか考えていない。

　　　オカンが部屋にやってきた。

　　　遅くなるなる前に帰れといいにきた。

　　　「おい！お前はよ帰らんといかんぞ。」

　　　オカンがバリバリの男言葉を言い放ち立ち去ろうとした時だった。

　　　俺は勇気を出し呼び止める

　　　が、俺の「おい」をオカンの声は遮った。


　　　
　　　「あんた、本は売れてんか？」

　　　コンヌズワー　　　綾心です。

　　　俺のドラマチックカミングアウトが台無しやん。

　新郎の新婦への想いを

　　　そして俺達には言葉なんていらないね。。でも。。

　　　なんて恥ずかしい感じのやつを。。

　　　演歌のBGMという逆境を乗り越えてようやく書いた詩を

　　　弟の見せた。

　　　すると却下された。

　　　イメージと違うらしい。

　　　よく聞いてみると

　　　どうやら弟と仲がいいのは新婦側で新郎ではないらしい。

　　　はよ言えと。

　　　喫茶店でのBGM云々を恩着せがましくこってり言ってやった。

　　　まぁ。また練り直すとしようかな。。

　　　久しぶりに弟と話込んだ。

　　　弟は今、精神病院の栄養課に勤めている。

　　　言ってみたら食堂のお兄さんだ。

　　　長く勤めてることもあって人気者らしい。

　　　そんな弟はよく患者同士の喧嘩の仲裁に入る。

　　「患者さんは納得できて安心できればそれでいい。

　　　なのに看護師はすぐに注射を打とうとする。
　　　

　　　俺が仲裁に入るときはお互いの話を聞き

　　　悪いところを指摘して

　　　最後にギュっと抱きしめてやる。

　　　看護師の目の前でも俺はやるよ」

　　　やんちゃだった頃の弟とは変わってた。

　　　あれからいい人に恵まれたんだな。
　　　
　　　
　　　

　　　そのうち一番下の弟も加わりしばらく話込んだ。

　　　気が付くと一つ屋根の下に

　　　オトン、オカン、二人の弟と俺。

　　　数年ぶりに親子水入らずになった。

　　　3行前に「気が付くと」って書いたけど

　　　本当は弟と会う約束をした時から

　　　数年ぶりに親子水入らずになれると思ってた。

　　　俺が帰る頃にはオトンとオカンは寝てたけど

　　　本当は帰るのが嫌だった。

　　　もう少し親子水入らずのこの屋根の下にいたかった。

　　　あと何回こんな時間が訪れてくれるのだろう。

　　　コンヌズワー　　綾心です。

　　　今晩から下の弟二人だけで琵琶湖へ

　　　釣りに行くらしい。

　　　俺抜きで。。。

　　　ちょっとジェラ。

　　
弟から友達の結婚式で歌う歌の詩を書いてほしいと言われた。

　　俺は詩なんて書けない上に今はスランプ状態。

　　何も書けないのに。。

　　でも、弟に恥をかかせるわけにもいかない

　　そこで、自分を追い込む為にどこかにこもろう。

　　喫茶店がいい。

　　
　　落ち着けて、知っている人がこない場所、

　　こんな俺を隔離してくれる場所を探す。

　　ネカフェもいいが目の前にPCと漫画があると遊んでしまうから

　　お洒落じゃなく、古びた、少し薄暗く、

　　ドア開けるとコーヒーの匂い漂う。。。

　　こう80年代を思わせるような。。

　　どうやって今まで経営が成り立っていたのか不思議で

　　なのにカレーがうまくて。。

　　マスター的な人がいつも皿を洗っててって。。。

　　普段なら入りたくない店がいい。

　　そんな雰囲気をかもし出している店が近所に一軒あった。

　　オレンジ色の瓦に緑のサッシ。常夏チックだが良く見るとナッスい。

　　数年間その店の前の道を毎日通っているが今日が初めて。

　　今の俺には良い感じの店。

　　早く店に入って隔離されたい。

　　店に入るとコーヒーの匂いが漂う。合格だ。

　　カウンターの中にはマスター的な人はいたが皿は洗ってない。

　　俺は一番奥のテーブルに座る。

　　そこに座った人を狙ったかのように貼ってある

　　「ひやむぎ始めました」の手書きのポスター。

　　マスターの思惑にハマりそうになったが皿を洗ってなかったから

　　ホットコーヒーをたのみモーニングを付けてもらった。

　　トーストにはバターそして小倉が付いてた。合格である。

　　かばんから筆記用具を取り出し

　　ノートに書き殴るが、どうも集中できない。

　　書くもの全てが浅くて薄くて安っぽい。

　　遠くを見たりコーヒーを飲んだり気を紛らわすが

　　全然集中できない。

　　俺を邪魔する正体はわかっている。

　　それはBGM。

　　それは演歌のBGM。

　　耳に入ってくるならまだいい。

　　百歩譲って気が散るくらいならまだいい。

　　

　　それは俺の心を掴んで離さない。

　　
　　それは日本人の心です。


　　久しぶりにコンヌズワー　綾心です。

　　今日だけは日本人に生まれたことを少しだけ後悔しました。
　　

　今日、弟達が実家へ帰省していた。

　久しぶりに腹割って話し込んだ。

　弟にとって俺は影響を与える人間の一人なのは

　数年前から弟の言動で少しずつ気が付いていた。

　だから、こいつと話をするときはかっこつけるわけでもなく

　気を使うわけでもなく、だけど言葉を選んでしまう。

　でも、弟は俺の言葉を鵜呑みにはしない。

　しっかり俺の話も聞き、しっかり俺にも主張してくる。

　今までの人生の半分を同じ環境で育ち

　弟の大抵のことはわかってる。

　だから、俺は弟の想いを言葉に変えて出してやる。

　そうするとすっきりした顔をする。

　それが俺にできる唯一の兄貴らしいところ。

　そして弟は俺と同じことを想っていた。

　「このまま平凡に終わってしまう恐怖」

　何かしたい、自分を表現できる何かを欲しがっている。

　その欲求を自分の趣味で紛らわしていることも弟は俺に打ち明けた。

　同じ環境で育ち同じ想いを持っている。

　お互い「考える」ことができる歳になったから

　口に出したくないけど俺は思っていたことをはっきり言った。

　「親父の影響だ」

　生真面目だけが取り柄で何もできない親父。

　悪口をいうつもりは少しもない。

　俺たちを育てあげたそんな親父を尊敬している。

　だが、何かできる親父になりたい。

　その想いが俺動かしたエネルギーの一つになったのは間違いない。

　勘違いしてほしくないのが

　「親父のようになりたくない」じゃなくて

　「何かできる親父になりたい」だ。

　でも俺たち3人にキャッチボールを教えてくれたのはあの親父。

　家族で歩く時は、足が悪くビコ引いて歩くくせに

　一番先頭を歩く親父。
　
　歳を取っても親父になった俺ら息子達に影響を与える親父。

　あんたすげぇよ。

　　何か書こうとPCの前に座り考え込むが

　　何も浮かばない。

　　昔はネタを探すためにアンテナを広げまくっていた。

　　俺の昔のアンテナは大きく。

　　小さなものでも拾いそして反応した。

　　それを脳というアンプを使い

　　文章に変換する。

　　でも今はその機能が錆付いている。

　　アンテナが小さく変換能力に乏しい。

　　せっかく自分を表現できる何かを得たのにね。。

　　そんな今が怖くてたまらない。。

　　昔、の出来事を書こうと思うけど

　　思いつくのは下ネタやウンコネタ。

　　俺はたいていの恥ずかしいことを体験し

　　辱しめというものすら忘れかけてる今日この頃。。

　　がしかし、残っている昔のネタは

　　こんな俺でも、変態過ぎて書けない。

　　今思ってることを書き殴った。

　　ココまで書き上げるのに10分もかからなかった。

　　今は鳴り止まないタイピングのパチパチ音が心地良い。

　　筆が進むじゃないが。。

　　止まらない俺の指が心地良く

　　悦に入っている。

　　頭に浮かんだこと書いているだけなのにね。。

　　あ〜あw

　　何が書きたいのかわからなくなったから。。。

　　コンヌズワー　　　綾心です。

　　今日、15年ぶりくらいにスネ毛でアリンコ作った。

　　洋式トイレでは立ってシッコをするなと

　　嫁は俺と息子に座らせる。

　　狙いが外れてしずくが飛び散り。。って

　　それもわからんでもない

　　がしかし、長年の立って使い込んでいるせいで

　　尿道の形状が真っ直ぐなんだろう。

　　急に座ってすると

　　シッコの出が悪い。

　　その出具合をどっかの筋肉を使って

　　絞り出しにより補おうとするから

　　それに伴ってウンコが出てくるのだ。

　　出すつもりのないウンコが出てくるのだ。

　　別にウンコが出る事は問題ではないが。。

　　まったりだか忙しいのだかのこのGWに

　　
　　ドサクサに紛れて俺は夜更かしをしている。

　　寝る間際にオネショしちゃいけないから

　　当然シッコをするのだが

　　焦りと夜更かしで溜まったシッコを絞り出すと

　　朝方4時くらいに出すつもりのないウンコが出てくるの。。

　　コンヌズワー　　綾心です。

　　なら。はよ寝れよ。
　　

すっかりGW。

　　ヌクヌクと過ごしています。

　　そんな今日、子供が早く帰ってきた昼下がり。

　　ピンポーンとウチのインターホンがなった。

　　出て見ると小学5年生の女の子とうちの子と同級生の

　　姉弟がいた。

　　うちの子と遊びたいと訪ねてきた。

　　保育園の時は親伝いでお互いの家に行ったり来たり。。

　　子供だけで家まで訪ねて来てくれたのは初めてだった。

　　
　　そして、公園で遊んでからお互いの家に遊びにいくといった

　　よくありがちなコースだったらしい。

　　うちの子と遊んでくれる子がいることが嬉しかった。

　　うちの親もそうだったのかな。。

　　俺が友達連れて来た時は喜んだのかな。

　　でも、ここから向こうは子供の社会だから見守るしかない。

　　何があっても俺は見守るだけだ。

　　友達の作り方なんて教えてできるもんじゃない。

　　自然にできるもの。

　　よかったね。

　　友達は君のいいもの何か見たんだよ。

　　よかったね。

　　友達100人できるかな。。

　　コンヌズワー　　　綾心です。

　　今年の1年生58人しかいないけどね。。

机の容量が大きくてその上、天板の厚みが太いのを自慢していた

　ハナクソを掘っては机の下に拭い、それがパリパリになっては

　爪で掻き落とし、次のハナクソ更新といった

　パチンコ屋のトイレの壁的なそんな思い出が詰まった机。

　今、思い出すとただ古いだけだったと小学校1年の頃を振り返る

　今から約20年以上前のこと。

　憶えていることは断片的で

　プールの時の着替え時にパンツにウンコが付いていて

　泣きながらプール嫌だとウソをこき

　なんとかウンコマンのあだ名をまぬがれた。

　本当は女子が着替えてるところを見ては

　ツンポコピンピンになって

　ウンコとピンピンのダブルアタックであったことは今だから言えること。。

　そんな思い出ともう一つ思い出すのが

　今では食えるが当時は餃子が大嫌いで少しも食えなかった。

　給食で出てはビニールに入れて持ち帰っていた。

　だが、ビニールに入れた餃子を自慢の机の中に入れっぱなしで

　持ち帰るのを忘れてしまった。

　次の日、机の中を見ると大嫌いな餃子が残っている。

　ここで餃子を出しランドセルの中に仕舞い込むところを見られたら

　何を言われるやわからん。

　子供は見たまま感じたままを口にする残酷極まりない。

　俺にはそれが耐えられなかった。

　だから。。。

　ずっと餃子いれてた。

　道具箱の奥の方にくしゃくしゃになったプリントで押し込み

　それで蓋をして

　ずっと。。ずっと。。

　オカンにも言えなかった。。

　たぶん数ヶ月ずっと。。

　みんなと楽しそうに遊んだ時も俺の机の中の奥には餃子があった。

　ドッジボール大会で優勝しても俺の机の中の奥には餃子があった。

　パンツにウンコを付けながらツンポコピンピンになっても

　俺の机の奥の中には餃子があった。

　再び餃子が給食で出てちゃんと持ち帰ったのに。。

　俺の机の中の奥にはあの餃子があった。

　本当はもう出すのが怖かった。

　できればこのまま何もなかったように2年生に上がりたい。。

　でも俺の机の中の奥には餃子が。。

　悩ましき餃子が。。

　ある日の掃除の時間に女子が俺の机を運ぼうとしてる。

　すると俺の机を倒した。

　机の中を吐き出すように倒れた。

　コレはやばい。あの悩ましき餃子が。。。

　今までガチガチに押し込んでいたプリントはあっさり外れて

　もろに餃子バレバレ。

　女子が「何コレ！」と嫌がる。

　まぁそりゃそうだ。。

　「餃子！」

　逆ギレしてやったぜ。

　　コンヌズワー　綾心です。

　食べ物は粗末にしちゃいけませんよ。

向こうから大きなランドセルを背負った小さな子供達が

　　1列に並んでこちらへ歩いてくる。

　　一人づつ顔を見ながら息子を探した。

　　やっと見つけたと思ったら

　　息子の目はすでに俺を捉えその目は段々と丸くなってくる。

　　「お父さんが来たの？」と息子は笑顔。

　　だが何か様子がおかしい。

　　息子の前に回りこんで顔を覗き込むと目を反らす。

　　手を差し伸べるが俺と手を繋ごうとしない。

　　でも口元は笑っている。

　　どうやら照れているようだ。

　　小学生になって親父と手を繋ぐのを恥ずかしがっている。

　　寂しいけど成長した証。

　　家に帰って息子と二人きりだった。

　　息子はおもちゃに夢中になっていた。

　　TVを見る親父とおもちゃに夢中の7歳の息子。

　　会話はない。

　　唐突だったが大きい声で聞いてみた。


　　「お父さんの事好きか？」

　　「うん。好き」

　　即答してくれた。


　　コンヌズワー　　綾心です。

　　
　　4月23日の今日。

　　息子が7歳になりました。

　　お誕生日おめでとう。
　

　すごくお世話になり

　　すごく尊敬している人からのお願いを断った。

　　俺にお願いなんて絶対してこない人が。。。

　　時間を割いてまで俺に会いにきてくれたのに。。

　　俺もそのお願いに応えたかったが。。

　　断った。

　　俺の背負っているものが大きいから断った。

　　「しっかり断ることはあなたから学びました」

　　と言いながら断った。

　　「最後まで話聞いてくれるなんて変わったね。

　　　断られるこっちも気持ちがいい。

　　　この話は忘れてくれ」

　　やっぱり俺はこの人好きだな。

　　応えたいのに断らなきゃいけないこの切なさ。。

　　観覧車に一人で乗ってしまいそうになるくらいだ。。

　　
　　コンヌズワー　　綾心です。

　　
　　昔、一人で観覧車に乗りました。。。

　　全国400店舗ある配本書店リストができました。

　　印刷見にくいです。ごめんなさい。

　　画像を一度マイピクチャに入れてもらってから

　　閲覧していただけるとよく見えます。

　　お手数かけますがよろしくお願いします。

　　　

　　（北海道〜千葉）
　　http://kamitz.up.seesaa.net/image/kamitz1.jpg

　　（千葉〜東京）
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　　（東京〜岐阜）
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　　（岐阜〜京都）
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　　（京都〜兵庫）
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　　（兵庫〜広島）
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　　（広島〜福岡）
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　　（福岡〜沖縄）
　　http://kamitz.up.seesaa.net/image/kamitz8.jpg

　　上から順に南下しています。

　　今日はゴミの日。

　家中のゴミ箱の中のゴミが捨てられて

　リセットされている。

　なのに。。

　一人遊びの残骸。。。

　カムフラージュができない。。

　もうゴミの日は遊ばない。

　　やった〜

　　リンク増えた〜

　　数年ぶりにありがとうございます。

　　お返し遅れてすいません。

　　先程きがつきました。

　　こんな俺ですがよろしくお願いします。

　　さっき1番最初のページを見たら

　　2003年になってた。

　　しばらく書いてなかったとはいえ

　　5年か！

　　すげーな。

　　最初の頃の俺キモいな。

　　まぁええか日記だでね。

　　BuTiKoRoSuさん

　　よろしくお願いします。